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サツキ=アリスト【VICE】

「さあ実験開始だねぇ!」

『基本情報』

名前 サツキ=アリスト

二つ名 駿足/快足研究者

出身 夢幻世界ミルレイア

所属 VICE:魔の派閥 (魔  将軍の元で研究者)

総評 B-

『生体情報』

種族 人間

性別

年齢 15(異暦102年時)

生年月日413

身長 159.5cm(160cmと言い張る)

体重 機密情報

利き手 右利き

 

保有能力』

能力名

【韋駄天の足】

種別 オリジン

総評 B+

生まれつき足が早く生まれた彼女。それを鍛えに鍛え上げた。その速度に追いつけるものはなかなかいない。その最高速度は音速に達する。

 

武装詳細

【多機能バックパック

種別 バックパック/魔道具

長さ

重量

材質 魔法繊維等

練度 B

自分とヨヅル作成。中は畳6畳の程よい空間が広がる。様々な研究材料を集めるための機材が入っている。これを背負って戦場に行く。

 

【血取りナイフ】

種別 ナイフ/魔道具

長さ

重量

材質

練度 B

切りつけた相手の血をとるナイフ。魔道具の一種。採血用なので相手のキズは最低限のものとなり殺傷性はない。

 

【電動小型ノコギリ】

種別 ノコギリ

長さ

重量

材質 炭素工具鋼

練度 C+

コードレスタイプ。硬い相手の体表を削る用。

 

【イナズマシューズ】

種別 運動靴

長さ

重量

材質

練度 S

彼女が開発した靴。微細な電気が流れて足の筋肉を刺激し、足の瞬発力をあげたり疲労軽減の役割を果たす。

 

【擬似ブラッドオーバー補助薬】

種別

長さ

重量

材質 秘密

練度

赤と黄色のカプセル剤。飲むとどんな人でもブラッドオーバーを再現した覚醒ができるようになる。薬を飲んだだけではダメ、鍛錬して身につける。

 

【覚醒延長補助薬】

種別

長さ

重量

材質 秘密

練度

青と白のカプセル剤。ありとあらゆる覚醒形態の延長を手助けする薬。鍛錬してないとこの薬の効果は出ない。

 

【サツキ特性プロテイン

種別 プロテイン

長さ

重量

材質 タンパク質等

練度

サツキ特製のプロテイン。味はココア、バニラ、コーヒー、フルーツミックス、ピーチ、ヨーグルト等。美味しい。水以外にも牛乳や豆乳、フルーツ味はスムージー等と混ぜても良い。専用のシェイカー付き。用途は運動後にも朝食の栄養バランス、間食、寝る前等様々。

 

【高性能ビデオカメラ】

種別 カメラ

長さ

重量

材質

練度 A

映像資料を撮る用。強いやつの戦いを撮影したり、覚醒の瞬間を撮影する。

 

戦闘スタイル

無理だねえ。足の速さには自信があるので走って研究材料集めて逃亡する。足の速さ以外はか弱い人間なので付き添い人シャカを盾にする。

 

『性格』

人柄

【母譲りのマッドサイエンティスト気質】

ロリママ不老研究者の実の娘にして、同じようなマッドサイエンティスト気質な研究者。

母と研究内容も似ていて生物の身体能力の強化である。しかし母と違い彼女は薬によるドーピングの一時的な身体強化よりも永続的な身体強化を求めている(まあでも母の研究にも付き合うけど)。永続的な強化の為のトレーニング機材などを作ってみたり特殊なプロテインなどの作成をしている。目指せ究極の肉体作成!

非戦闘員だが戦場に行って実戦のデータをとったり、実験材料集めるフィールドリサーチもしている。

隙あらば研究の為に強い奴や特殊な能力持ちの血液や髪などを奪い、遺伝子の研究をする。

 

他にもブラッドオーバーや異能や魔法による身体能力の拡張、いわゆる覚醒形態というものに興味を示している。

あとは怪我の研究。どうすれば早く怪我を治したり、治らないとされる怪我や故障をどうすれば治るかの研究を居候の影響でしている。

 

母と居候異世界人男と3人でゴロゴロしてたら突然覇王城の前に転移。なんやかんやあって3人共に入団し魔の派閥の魔  将軍の元で研究者となる。(と言っても魔  と母の言いつけを守り、魔  の元で働いているとは言わず派閥のどっかで研究してますと言ってる。)母同様に研究の実験台となってくれる人材を求めており、身体を弄られモルモット扱いされる団員たちはたまったものでは無い。

 

年齢の割に随分と大人びているが、私生活はダメダメ人間。非常にだらしない。私服も適当、ご飯を作ってあげないとずっと研究に没頭している。生活能力皆無でお世話する人がいないとやっていけない。ロリママは呆れている。

 

趣味・嗜好

 

特技 かけっこ(足速い)、鬼ごっこ、勘の鋭さ、薬物耐性

 

趣味 研究、昼寝、運動、競馬鑑賞、研究材料集め

 

研究、母、父、甘いもの、紅茶、足の早い生き物、美しい肉体美

 

研究の邪魔、苦いもの、才能あるのに鍛錬を怠るもの、死の派閥の研究員、サソリ男

 

話し方

自分 『私』

 相手 『君』『~君』 

 複数 『君たち』

~だねえ口調。

「さあ実験開始だねぇ!」「そうだねぇ」「ふぅん」「任せたまえ!」「馬鹿だねえ」「ふふふなんて美しい肉体美」

ちなみにロリママのことは『サーリャor母さん』呼び

 

交友関係

●VICE

【魔の派閥】

サーリャ=アリスト(作者window)

関係性:親子、研究者仲間

実の母。物心ついた頃からロリママだったのでそのことは気にしていない。研究者として尊敬はしている。母の研究に手伝うもドーピングは好きでは無い。日常生活のことは全て母頼り。

 

 

フェイタル・シャカール(作者window)

関係性:研究者仲間、興味、盾

色のない世界から来たというクソデカ男。素晴らしい肉体を持っているのに暇さえあればコタツに引きこもっているのが惜しい。戦場に出る際は彼をタンク役として盾にする。

彼の医療の研究内容に興味を持っているが彼はサボり魔なのでなかなか研究が一緒にできない。外に遊びに行く際はだいたい一緒。競馬で大損して母にしかられている。

 

 

ウスイ・キリヤ(作者window)

関係性:同僚、先輩、協力、心配、モルモット

魔壁将軍のほぼ側近。危うく彼らにされるとこだったがハイなトリップがいたのでどうにかなった。常に死んだ顔で何考えているか分からない。不眠症は治したまえ、非効率的だ。彼の部下をトレーニング機材等で鍛えたり、覚醒形態の補助したり。

ところで、最近薬のかずいやなんでもないねえ。

 

 

ヨヅル(作者window)

関係性:同僚、先輩、モルモット

ウスイの側近の女。擬似ブラッドオーバーの為の薬品提供している。彼女の部下もトレーニングする。女子会に連れていかれるけどすごくファンシーな部屋だねえ。私服も彼女が選んでくる。

 

 

アホ三人衆(作者window)

関係性:同僚、後輩、モルモット

ウスイとヨヅルの直属の部下。もれなく全員トレーニングする(シャーミンは喜んでやる)。全員に覚醒関係の薬を提供したが現状ブラッドオーバーとその形態維持の長期化に成功したのはシャーミンだけ。たぬき達やる気無さすぎるねえ。

 

キッド/ピエロの怪物(作者window)

関係性:同僚、先輩、興味

アレは遊園地じゃなくて新手のトレーニング施設だねえ。

 

 

  • ミョルニア・ルーヴ(作者極小細菌)

関係性:同僚、興味、モルモット

なんて美しい肉体美なのだろうか!プロテインを提供したり、トレーニング機材を渡す。

 

魔の派閥の構成員

関係性:モルモット

さあ永続的な肉体強化は派閥の強化に繋がるぞ!モルモット達よ頑張ってトレーニングするんだねえ!

 

【死の派閥】

死の派閥の研究者達

関係性:軽蔑

倫理観っていうものを学んだ方がいいねえ。

 

  • フクス(作者磁石)

関係性:軽蔑

ある研究施設で遭遇。ハド達を連れていた。あの狐は倫理観を学んでいないのかい?10代の私でさえ学んでいるのに怖いおばさんだねえ。

 

ハド(作者磁石)

関係性:憐れみ

出会ったのは比較的温厚な時と荒れてる時の2度。全く可哀想にせっかくの再生能力を生かさずドブに捨てて変な魔犬を入れるだなんて馬鹿だねえ。

 

 

ギュルデン・エルサレフ(作者ジヴァール)

関係性:軽蔑

ウスイからある事を頼まれたので会ったことはないが知っているし、研究資料(ウスイが盗んだ)も読んた。もう50近くのジジイなのに倫理観を知らないのかい

倫理観を知らないジジイギュルデン・エルサレフの詳細

 

ギレイグ・ヴェード(作者ジヴァール)

関係性:憐れみ

ウスイに頼まれて彼の頭の装置の破壊の為の手伝いをしている。素晴らしい肉体美があんな鎧や黒い四肢で台無しじゃないか!でもなぜウスイはギュルデン邪魔をし、ギレイグに肩入れしているのだろうか?やっぱり死の派閥と魔の派閥は相容れないからかねえ?

私なら筋トレさせるねえ死の派閥の可哀想なモルモットギレイグ・ヴェードの詳細

 

シュレイト・ゼトワール(作者ジヴァール)

関係性:モルモット、かけっこ対決

ヨヅルの所に遊びに来る死の派閥の戦闘員。あれ?死の派閥と仲悪いのでは?

レーニングにやる気を見せてくれてシャーミンと張り合ういいモルモット。

やる気のあるモルモット兼追いかけっこ仲間シュレイト・ゼトワールの詳細

 

カルディオ・ツィオーネ(作者ジヴァール)

関係性:興味

ヨヅルの所に遊びに来るシュレイトの保護者。ふーん呪術かオカルトは専門外だから興味あるねえ。

呪術はかっこいいけどひょろひょろなカルディオ・ツィオーネの詳細

 

  • サソリ男(作者window)

関係性:薬泥棒、軽蔑

死の派閥に所属してる謎の奇術師の男。趣味が悪い変態。こいつが私たちの薬品を盗んでいたんだねえ。ほんとにこいつだけかねえ?

 

【呀の派閥】

呀の派閥の構成員

関係性:モルモット候補

呀の派閥も魔の派閥みたいなものらしい(ウスイ談)だから彼らも鍛えたいねて。プロテインもあるよ。(仮に会えたらロリママの時と違ってニコニコ対応だろう)

 

●KR

KR本部】

マミ・シェイファー(作者window)

関係性:ライバル?

リーベルタースの店で遭遇したKRの医者。母と彼女のタイムセール品取り合いキャットファイトに巻き込まれる。

 

 

ノノ・シェイファー(作者window)

関係性:ライバル

同じくKRの医者。母たちの目線が一瞬変に見えたが気のせいだろう。薬の材料は渡さない。

 

 

シープ(作者window)

関係性:興味

うわっどうしてマスコットな羊が人の言葉を?羊もここまで進化したのか素晴らしい!

 

 

ジジ(ジー)(作者window)

関係性:競馬仲間

競馬場で遭遇。シャカとともにWIN5をしていて(5連続レースで1位の馬を当てる)最後の一頭を外して破産していた。馬鹿だねえWIN5の当たる確率なんて約190万分の1。大人しく馬単辺りにしておけばいいのに。それに馬は眺めるものだね。

 

 

レルムヴァート(作者Y.o.U.)

関係性:興味

シャカがサボりでどこか行ったので捜索したところ雀荘にいた。そこでの対戦相手が彼。ふぅん美しい肉体美だねえ。

えっ!体質で女の子になっちゃった?この母からもらった性別入れかワール・ケミカルかメンズニナール・ケミカルで男に…。

…?????どうしてこうなるんだねえ?

シャカの麻雀相手レルムヴァートの詳細

どうしてこうなるんだねぇ??の詳細

 

サバル・リトフ(作者磁石)

関係性:競馬仲間?

たまに競馬場に現れるドラゴン。そうそう馬は眺めるものだよ。

競馬仲間?サバルの詳細

 

その他

【無所属】

ガルトロ(作者磁石)

関係性:競馬仲間

馬単(人気の低い馬1頭に賭ける)で大金を賭けたロマンチスト。見事破産していた。馬鹿だねえ。

競馬仲間のガルトロの詳細

 

『経歴』

異暦97(10)

仕えていた魔王デッドエンドが負傷する。しばらく研究が出来なくなったので3人揃って有給消化することに。

自宅のこたつで3人ゴロゴロしていたところ、床が抜けてコタツごとユースティアに転移。ノルフェン界陸の覇王城の真ん前に。

魔壁将軍の下っ端達に取り囲まれ、絶体絶命の危機だったが魔  将軍がやってきて母と意気投合。VICEに入団し彼の元で派閥強化のための研究者となる。えー。

 

こちらの世界にも競馬場があったのでサラブレッドの視察に訪れるとナイツロードの猫ジジと遭遇。見事シャカとジジは有り金を溶かした。馬鹿だねえ。

 

異暦101(14)

ショッピングモールでナイツロードの医者母娘と羊父に遭遇。女衆はタイムセール品の争奪戦を始め、男衆は巻き添えを食らう。

 

シャカがサボりに行ったので探すと案の定雀荘で発見。レルムヴァートと遭遇。

 

異暦102(15)

現在

 

余談

【ロリママとショタパパ】

娘サツキ出産後にサーリャと夫メイヤはロリショタ化した。サツキが物心着いた頃にはロリママサーリャとショタパパメイヤがいた。残念ながらショタパパのメイヤは事故で亡くなっている。

後々考えると乳離れした後に父母は幼児化したとはいえ幼児の見た目な彼らにお世話されている私という光景は異常だねえ。

 

【サツキとサラブレッドの馬】

早く走るために遺伝子改良されたいわゆる競走馬を見るのがサツキの趣味。しかし速さを追求したあまりもろくなった足について気にしていて、自身の究極の肉体開発研究のためにも、故障した馬の治療研究もしている。

サツキは競馬場に訪れ、馬を観察している。その傍ら付き添い人のシャカは馬券を外して悲鳴をあげている。

 

【ややある薬物耐性】

あの自分にも薬物実験してる激ヤバ研究者の父母の血を引いたせいでやや薬物耐性がある。困った困ったねぇ。ということで薬の効果は他人に盛って試すねぇ。魔王デッドや魔剤クラスのスーパー科学者の薬ならやっと効果出るかもかも。

 

【覇王城の研究室にあるコタツ

この3人が転移して来た時にコタツごと転移してきた為、研究室にそのまま設置。

だいたいシャカとペットが寝てるねえ。

 

【以前の上司魔王デッドエンド】

魔王デッドエンドはめちゃくちゃ用心深い。

自身の部下全員に自分の情報喋らない裏切らないみたいな薬を打つほど。

母が契約してるから娘も強制契約だったねえ。毎度私も巻き添え食らってるねぇ。

その魔王デッドというのはインテリ科学者系魔王。彼もまた薬や科学のスペシャリストだった。でも肉体はやや貧弱な魔王様だったねえ。

 

【なんだかんだ忠実】

上司は苦手だけどお母さんの言うこと聞かないとだから忠実。逆に怪しいやつをサツキは見つけるの得意。そんなに母に逆らわない彼女に心変わりする世界があるとすれば…

 

【薬の数が合わない】

覇王城以外にも彼ら3人の研究拠点はある。ゲオメトリアとパンタシア寄りの方面のマギーアに。

そこに薬を保管するが、最近作成した薬の数が合わない。明らかに減っている。盗まれたかと思い、泥棒狸達に聞いて調べたが無関係、監視カメラを設置しても何も映らない。なんの気配もない謎の泥棒が居る。

君はどうしてこっそり盗むんだい?言えば母さんも私もあげるのに…ってなんだこいつは、サソリ男だってえ?!こいつが泥棒だった?!うーんほんとに泥棒はこいつだけかねぇ?